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不思議な感覚 運命の人

あなたは運命の人って信じますか?
私は信じます。
しかも運命に人とは出会った瞬間に不思議な感覚があるものです。
今の私の旦那との出会いはまさにそんな感じでした。
私はバツ1子なし
「一生 ひとりで生きていくんだろうなぁ・・」
ぼんやりですがそう覚悟していました。

そんな時に彼が突然と現れたんです。

離婚後の私は「恋多き女」だったと思います。
※旦那には内緒です。
しかも、自分のことはさておいて私は超面食いでした。
「男はやっぱり顔が重要!」
そう豪語していました。
そんな私でしたから離婚後に出会った男性はどれもスカしたチャラ男ばかりでした。
ですから、つきあってもすぐに別れてばかりでした。

そんな時に彼(今の旦那)が現れたのです。

運命の人だとわかる瞬間に感じる不思議な感覚8選

運命の人と出会った瞬間に感じる不思議な感覚

今の旦那と出会った頃を思い出すと凄く不思議な感覚でした。、
まったくもって私の好みのタイプではありません。
※「それはお互い様」と旦那も言うと思いますけど・・・

もう出会って10年近くになります。
こうやって未だにひとつ屋根の下に一緒に暮らし続けているということは、きっと彼が「運命の人」ということになるのでしょうね。
だって最初の結婚は1年も続きませんでしたからね、

私と彼との出会った瞬間の感覚は・・・・

①初対面なはずなのになぜか話しやすかった

初対面なはずなのになぜか話しやすかった
彼(今の旦那)との最初の出会いは会社関係の飲み会の席でした。
取引先の取引先という関係で出会いました。
取引先の社長さんから軽く紹介を受けて名刺を頂きました。
私としてはお仕事上の人の中の一人。
まったくもって異性を意識?することはありませんでした。
※まあ、彼の見た目が見た目でしたし・・・

本来なら同じ取引会社を奪い合うライバル会社です。
警戒すべき相手なのに、なぜか意気投合

その時は仕事の話は一切せず、世間話でしたが気が付けば彼とずっと話し続けていました。

初対面なのになぜか話しやすい
例えるならが学生時代の友達みたいな感覚でした。
※年齢は私よりも3つも上ですけど・・・

②運命の人との不思議な出来事や偶然が重なる

運命の人とは偶然が多い
それからまもなく不思議なことに彼の会社を交えたプロジェクトが発生しました。

失礼ながら私の会社のほうが彼の会社よりも数倍は大きく、立場も私のほうが強いものでした。
私は自社の立場を利用するわけではありませんが、かなり厳しい条件と突き付けていきました。
お互いの自社の利益最大にしなければならないのがサラリーマンの宿命です。
そこには口角泡を飛ばす大激論も珍しくありません。

私の突きつけた厳しい交渉条件を彼は理路整然と反論し、私を屈服させてきました。
こちらの主張が通らないことに私は腹も立ちましたが、なぜか彼に腹を立てることはありませんでした。
そのプロジェクトも無事に終了し、彼と会うことはなくなるはずでした。
私の会社としても彼の会社はやりにくい相手と認識したみたいで、彼の会社との取引はあくまでスポット的なものになりました。
のでしょう。

彼との案件が終わり、もう会うことはない彼と偶然に会うことが増えたのです。

「あら、こんにちわ」
訪問した取引先でバッタリ
行き帰りの道でバッタリ
業界の会合でバッタリ
そんな不思議な偶然の出会いが何度も重なったのです。
ただ顔を合わせてもするのは挨拶程度
ものの数分の立ち話程度

その中で一度、ちょうどお昼時だったことがあって
「あっ、お昼 食べましたぁ?
 僕 まだなんでよかったらランチ ご一緒しませんか?」

という彼の誘いに私は躊躇なく応じました。
といっても高級なレストランではなく、ビジネス街の居酒屋のお店でお昼の定食800円程度のものです。
お昼のランチをご馳走になった私は
「じゃあ、次はお茶を私がご馳走しますわ」
仕事上の知り合いということもあり、借りを作りたくなかった私は食後のコーヒーを奢る形で喫茶店へ・・・

短いお昼時でしたが彼とはその時にLineの交換をし、その後は時々メッセージを送り合う関係になりました。

あのお昼時に彼と会っていなかったら?
今思い返せば、それはとても不思議な出来事だったといえます。

③なぜか落ち着く

異性でなぜか落ち着く人は運命の人
異性としてではなくあくまで仕事上の良き相談相手という感じでちょくちょく彼と会うようになりました。

私は女だてらに部下も数人いて、怖い鬼上司と嫌われていました。
自分の半分も頑張らない部下に腹を立てていました。
会社の同僚にはそんな愚痴は言えないのでよく彼に聞いてもらっていました。

彼はそれにお説教するわけでもなく、ただただ
ふぅ~ん それで・・・
と黙って聞いているだけでした。

でも、それが妙に落ち着くんですね。
これで「お説教」や「反論」でもされたら私もついイラッとしてしまったかもしれません・

ただ黙って私の愚痴を聞いてくれる彼にストレス発散していたと思います。

会社でのトラブルでイライラしてしまう時ほど、彼に会うようになっていました。

彼と話していると不思議と落ち着くんですね。

④素の自分が出せる


当時の私はかなりツッパっていました。
肩肘張って、
男社会に負けてたまるか!
女のくせになんて言わせるか!
なんて思っていたんです。

でも、しょせん女は女
時に弱音が出てしまうこともあります。

彼とお付き合いする前なのに、仕事上のことで彼に相談している時に号泣してしまうことも数回ありました。
たぶんお酒のせいかもしれません。
まわりからみたら、なんか別れ話をしているカップルに見えていたかもしれません。(笑)

でも、この「鉄の女」みたいに思われている私が人前で泣くなんて…
会社の同僚や部下にはきっと信じられないことでしょう。

でも、彼の前では自分の素が出せた。
これは運命の人の不思議な感覚かもしれません。

⑤相手の欠点も見える

運命の人は欠点も許せる
でも、言っておきますが私にとって運命に人って完璧な人ではありませんでした。
※私だけかもしれないけれど。、
むしろ欠点だらけの人の場合も多いんじゃないのかな?なんて思っています。
だから今でもよく喧嘩もします。

それにルックスもまったく私の好みじゃありません。
それに出世街道を走っているエリート社員でもありません。
学歴も正直三流大学です。

でも、それなのに・・・?

彼と会うまでは、私のすっぴんを見たことがある男性なんてほんの限られた数人だけでした。
どんな時も完璧なメイクをしているのが女性のたしなみだと思っていたんです。

しかし、彼には割と早めにすっぴんを見せてしまいました。
※もちろん、肉体関係なんてまだない段階ですよ

会社のゴルフコンペに彼も参加して、帰りが同じ方向だった私は彼に自宅まで送ってもらいました。
帰りの車中、すっぴんを見せていたどころか爆睡している姿まで晒してしまいました。
衿(えり)が濡れていたので、きっとよだれも垂らしていたかもしれません・(笑)

別にそれがそんなに「恥ずかし所を見られてしまった」という感覚すらもありませんでした。

ひょっとしたらオナラもできたかも・・・

その後もなぜか私は自分の仕事の問題や悩みを彼に相談していました。
同業他社でライバル会社でもある彼になぜそんなことができたのか?
それは彼がとても話しやすかったせいだと思います。

そして、自分の視点がいかに狭い視点なのか?
彼に話していると客観的に問題点が浮き彫りになることもよくありました。

そんなまだ出会って間もない彼に色々な話をするようになったのかは不思議な感覚です。

⑥「この人と結婚するかも?もし結婚したら?」と将来を想像してしまう


不思議なのは会って間もないのに
「あっ?この人と結婚するかも?」
「もし、この人と結婚したら・・?」

なんて想像してしまっている私がいました。

もう結婚なんて二度とコリゴリ
泥沼の離婚劇を演じた私は彼に出会るまではそう考えていました。

なのになぜか
この人と結婚したら・・?
なんて想像していたから驚きです。

⑦これって「好き」っていうこと?自分の気持ちがわからない

運命の人と好きな人との違い
なんとなく気にはなっているんだけれど、「好き」というのとは少し違う?
それが私の正直な感想です。
今までの恋愛経験とは少し違うのです。
燃え上がるような恋愛感情ではないのです。

しばらく会えなくても不安でもない。
毎日頻繁に連絡を取り合うわけでもない。
デートはするけれど、いかにも恋人同士というアツアツでもない

まさしく「友達以上恋人未満」という表現がぴったりでした。

でも、彼のことばかり考えている自分がいます。
「彼のためなら」
と苦手なお料理もしたりします。

これって「好き」っていうこと?
自分でも自分の気持ちがよくわからないのでした。

⑧運命の人とはすんなりいかない

運命の人と出会ったのなら、一気に盛り上がってゴールイン?
そんなイメージをあなたは持っているかもしれません。
少なくとも私はそう考えていました。
でも、意外と運命の人とはすんなりいかないものなのです。
もしかしたらそれは運命の人との結ばれるための天が与えた試練かもしれません。

運命の人とは障害があることも少なくありません。
・お互いの仕事が忙しい
・まわりの反対が予想される(年齢差など)
・遠距離
・収入の格差
・お互いか?どちらか?に付き合っている彼氏や彼女がいる

そんな場合もあるものです。

運命の人とはすんなりいかないのは
・出会うタイミング
・お互いの成長
・恋に落ちる環境
・運命の人だとわかる出来事

が微妙にズレてしまっているせいかもしれません。

しかし、そこがまた運命のイタズラである日突然に「ピタッ!」とすべてが噛み合う瞬間が訪れるものなのです。


運命の人と付き合うまで、出会うまでが長い

逆に言えば「運命の人とは付き合うまで、出会うまでが長い」とも言えます。
運命の人とは付き合ってからゴールインまでの期間が短いのに、付き合うまで(あるいは出会うまで)が長いことも多いのです。
まあ、だからこそ運命に人だと実感できるんですけどね。

運命の人はあなたの好みのタイプとは真逆なことも多い

運命の人 タイプじゃない
これは私に限ったことかもしれませんが
「運命の人」と「理想の人」とは大きく異なります。
あえて言えば真逆かもしれません。

でも、運命の人とは「恋焦がれる」というだけじゃないような気がします。
しいて言えば「愛情」に近いかもしれません。
・一緒jにいて「楽」で落ち着く
・素の自分をさらけだせる
・一緒にいるのが当たり前と思える
これが愛情というのかもしれません。

少なくとも私の場合は
「運命の人」って「白馬に乗った王子様」ではなかった
ということなんです。、

運命の人と出会った瞬間の不思議な感覚は分かりにくい

運命の人 出会い

とにかく「運命の人」との出会いは分かりにくい

そう思います。

実は私には「あの人、運命の人だったかも?」という男性がいました。
もちろん、その人と結ばれなかったのですから「運命の人」ではなかったはずです。
でも、今になれば
「あの人と結ばれていたらどうなっていたんだろう?」
なんて考えることもあります。

ほんの少しのボタンの掛け違いで「運命の人」と結ばれるかどうか結果は変わってくるような気がします。

運命の人だと分かる瞬間はいつ?

もしかしてこの人が運命の人かなぁ~?
運命の人かもしれないと考えている人が目の前に現れても、なかなかその確信は持てないものです。

実は「運命の人だと分かる瞬間はいつまでも訪れない」ことは覚悟しておいてください。

しいて言うならば「運命の人だと分かる瞬間」とは、その人がいなくなってしまった時かもしれません。
もう二度と会えない?
他の人と結ばれてしまった?
その時になって初めて「あの人が私の運命に人だったんだ!」と分かる瞬間ですし、その時にはもうすでに手遅れでなにもできません。

運命の人だと分かる瞬間はいつも遅すぎるから

運命の人だと分かる瞬間
運命の人だと分かる瞬間?
それは、運命の人だったと分かる瞬間のことが多いのです。
気になる彼に恋人ができたことを聞いた時
気になる彼が結婚すると聞いた時
気にたる彼が転勤になると聞いた時

もしかしたらあなたは
なに?この切ない気持ち?
 ひょっとしてわたし 彼のことを好きだったの?
と慌ててももう遅いことも多いのです。

もしも少しでもあなたの頭の中で
運命の人とやっと会えたかも?
と感じたのなら迷っている時間はありません。
あなたのほうから積極的にアプローチしていかないと、チャンスはいともたやすく逃げていくかもしれません。
それくらい運命のイタズラは残酷なのです。
ほんのちょっとの迷い
ほんのちょっとの臆病さ
それで運命の人と結ばれるかどうかが変わるのです。

なにも積極的にあなたからアプローチしろといっているのではありません。
彼との縁を感じる機会を逃さないために、敏感になっておけばいいのです。
運命の人と結ばれるにはタイミングはとても重要です。
あなたが「運命に人」と感じていても、肝心の彼にそれがわからない状態ならばうまくいきません。

焦らないでそのチャンスを待つのもいいでしょう。
でもそれには、ほんのちょっとのあなたの積極性も必要なことは忘れないでください。

運命の人かどうか確かめるには占いも参考にするのもあり?

運命の人 占い

元々、占い好きだった私です。
彼とのこと迷っていた私は「占い」で自分の気持ちを確認してみました。

運命の人かどうか確かめるのに占いなんて?」と思われるかもしれません。
でも、運命のい補とか確かめるのに「占い」は当たる?当たらない?ということはあまり重要じゃないんです。

占ってもらうと不思議なことに「自分の本当の気持ち」があぶり出されるんです。
自分じゃわかっていることなのに、占い師から言われて初めてハッと気付くことも多いのです。

「占い」って本当に不思議なものです。

占いを信じる?占いなんか信じない!
占いは当たるの?占いなんか当たらない?

誰だって占いのことをそんな目で見てしまいます。
でも、占いってそんなもんじゃないんです。

右か左か?自分じゃ決められない
自分で自分の心の中がわからない

そんな時にこそ「占い」が役に立ちます。

占いを受けて、「あぁ、やっぱり占いなんてダメ!」とわかっただけでも収穫です。
でも、占いがそっとあなたの背中を押してくれることもあるのです。
今はわざわざ占い師のところに行かなくてもこんな風に簡単に占い府ができる便利な時代です。
一度試されてはいかがですか?

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